安曇野市豊科
神社の歩道に伸びる木々の枝打ちと枯松の伐採

九月も半ばになりましたが、まだまだ夏のような暑さが続きます。

さて今回は安曇野市豊科の神社、歩道に伸びる木々の枝打ちと、枯松の伐採です。

 

Before

まずは歩道側の枝打ちです。

歩道にかかり、通行の妨げになりそうですね。

 

まずは登って、ロープをセッティングしていきます。

 

ロープがセットできたら、切る枝にロープをかけ、切っていきます。

車通りが多い場所でもあり、通行人も通るので、下にいるスタッフと連携をとりながらタイミングを見計らい施工していきます。

 

切った枝葉はロープでゆっくりと降ろし、所定の場所に移動させて粉砕していきます。

これを繰り返していきます。

 

After

かなりすっきりしました。通行の妨げになっていた枝葉がなくなりました。

次は枯松の伐採です。

 

木々の真ん中、ロープがついている枯れた松を伐採します。

すでにロープはセットした状態です。

こちらの松を一発で倒します。

倒したい方向にロープでテンションをかけます。

 

切る角度を調節していきながら切っていきます。

 

ゆっくりと慎重に角度を調節します。

 

近隣に生えている木をかわし、ちょうど間に倒せました。

 

地面を傷つけることなく倒せました。

この後所定の大きさにカットし、所定の場所へ移動させ終了しました。

沢山の木が立っている神社です。

木のメンテナンスをすることによって、建物や皆さんの安全と美しい景観が守られてよかったです。