12月は師走というだけあって、過ぎるのが早く感じます。
さて今回は、松本市の枯松の伐採です。
枯れて、かなりボロボロです。
押したらグラグラと揺れます。
登るには危険な状態で、クレーンも入れない場所だったので、
今回は足場を作っての伐採です。
まずは上部に少し残っている枝を切っていきます。
枝を切り終えたら幹を切っていきます。
足場の上部からロープでつりあげて、切った幹を降ろしていきます。
どんどん背がひくくなってきました。
同じように上部からロープをつるして幹を降ろします。
根本を伐採します。
伐採した幹をトラックに乗せます。
今回の幹は大きさの割にはとても軽いです。
枯れて中がスカスカになっていました。
幹の破片は指で簡単にぽろっと取れました。
大分弱っていたようです。
すっかり伐採され、倒れる心配がなくなり何よりです!