安曇野市穂高
施設の松の伐採

春らしさが一転し雪がふりました。

昨日は急に冬がもどってきた感じでしたね。

安曇野市はそこまででしたが、大町、白馬方面では結構降っていたようです。

今回は、リピーター様、安曇野市穂高の施設での松の伐採です。

 

これらの松の数本を今回は伐採していきます。

左下に少し見えている柵の下に建物があります。

建物のほうに枝などを落とさないよう、ロープワークを駆使します。

 

松に登っているところ

まずは木に登り、ロープのセッティングをしていきます。

近くに沢山高い松が生えているので、

それらを使い、

切った枝葉を広さのある場所まで降ろしていきます。

ロープのセットが終わったら、

早速伐採してきます。

 

大きな枝葉はウィンチを使って巻き上げながら降ろします。

 

 

柵を超えてしまった木にロープのセットをしていきます。

上部の高い木を使い、

伐採後の木が建物に落ちないよう、

しっかりと固定してから伐採していきました。

 

こちらではかなり沢山の松の木が建物の周りに生えていて、定期的に伐採のご依頼をいただいております。

施設の沢山の人々の安全を守るため、そして自然を守るための木の整備をしっかりとされておられます。